裏技トレード
ここでは、私が今まで試してきたり、こうやったらいいんじゃない!?と思った取引手法を載せています。儲かる儲からないはさておき、自分にあった取引手法があったら是非試してみてください。
レバレッジのかけすぎにご注意を。ロスカットは設定しましょう。
作戦名 手法 投資スタイル オススメ度
ハイリスクハイリターンそしてローコスト FXは、基本的にハイリスクハイリターンな金融商品です。(レバレッジによりますが…)

しかしながら、
リスクとコストを混同している投資家は少なくないのではないでしょうか?

FXは、
今までの金融商品ではありえないほど低コストで投資ができます。

私が投資信託が嫌いなのは、あまりにコスト(手数料)が高すぎて、投資の意味がないからです。

そして、低コストであればあるほど、運用効率は高まります。そこで、まずはやはりドル円で勝負してみてはどうでしょうか?

FX会社の多くは、取引量の多い
ドル円のスプレッドを一番低く設定しています。逆に人気の高い新興国通貨(南アランドなど)はスプレッドや手数料が高かったりします。

経済指標や、FXの勉強をするという意味でも、まずはドル円、あるいはユーロ円・ユーロドルなどの、低コストメジャー通貨での取引をオススメします。
初心者
木曜日朝!スワップ3倍日スキャルトレード   ほとんどのFX会社では、木曜日早朝のロールーオーバー時に、土日分のスワップ金利が一緒についてきます。したがって、木曜朝のロールオーバー時の数分だけ、ポジションを取っていれば、大きく金利収入を得ることが出来ます。

朝7時がロールオーバー時間であれば、大体6時30分頃に購入し、ロールオーバーで3倍スワップをゲットしたあと、1〜5Pipsの利幅で決済します。

但し、多くの人がこの手法を使っているようで、高スワップのロールオーバー時は、窓を開けて下落することもあるようです。今までの経験として、6時〜6時半頃までに仕込んで、30Pips程度下落するようならあきらめてロスカットする勇気も必要です。

この手法は、取引手数料無料の口座でないと意味がありません。ロールーオーバーをしてしまうとデイトレードでもなくなりますので、デイトレードのみ無料の口座でも意味のない投資手法です。

ちなみに参考になる、昨年末のスワップ6倍日の時のドル円チャートです。 → こちら
スキャル
レンジ相場時の両建てトレード   近年、市場参加者が多様化し、思惑もそれぞれで、相場が膠着する傾向にあります。実際、変動幅は年々狭くなっているようです。

また、「相場は必ず元に戻すレンジ相場だ」と考えれば、ロング(プラススワップ)を気長にホールドしていても問題はありません。

しかし、高値で仕込んでしまうとさすがにがっかりするものです。そんな時、損切りをするのではなく、
反対方向に同一通貨ペアを売買してリスクをヘッジします。リスクヘッジのためのショート(マイナススワップ)ポジションは、とにかく利益が出たら、薄利決済…コレを繰り返してロングポジションの含み損に対抗していきます。

そうこうしているうちに、レンジ相場であれば元のレートへ相場がもどしてきますので、そのときにはスワップ金利も結構たまっていて…という戦略です。

両建ての問題点は、
必ずどちらか一方のポジションが含み損を抱えていることと、上記の例でも、上昇に反転したタイミングでは、ショートポジションを損切りしなければならない点です。

私はよく両建てを行うのですが、リスクヘッジが出来る反面、上昇局面で上手くショートの損切りが出来ず、収益機会を逸しているように思います。

また、
FX会社によっては両建てが出来ないところもあります。

ポイントは、プラススワップのポジションを、マイナススワップのポジションより多く持っておくことです。

まったくの同数のポジションだと、完全なリスクヘッジとなってしまい、毎回スワップの差額を支払う羽目になるので、注意しましょう。
スイング
 高金利通貨のナンピン買い  多くの投資家が行っている投資手法です。

いわゆる
高金利通貨(NZD・AUD・ZAR・USD)などをとにかく値段が下がったら買い増す、といったナンピン買いを続けます。

考え方としては、
外貨預金よりも資金流動性が高い点に注目した投資手法だと思えばOKです。

どんな高値からエントリーしてもOKだと思うのですが、とにかく最初はレバレッジを低くして、少しずつ買い増して行くことが重要だとおもいます。

投資対象通貨としては、@高金利通貨である、A将来成長が望める の2点です。

そしてやはり、為替差益が大きく出たようなときには、いったん利益確定することも重要だと思います。

長期で「日本は売り」だと思うようでしたら、是非オススメの投資手法です。
長期
FXは一極集中!分散投資はしない   私は以前FPの資格を取得したのですが、その際、金融資産は分散投資を勧めるよう習いました。

しかし、
世の中大きく儲けている投資家は、ここだと思ったら一極集中投資で全力でリスクを取っています

FXに関しては分散投資はあまり意味がないと思います。

そもそも、
FX自体を余剰資金で行い、投資対象通貨はひとつ、あるいは2つ程度に絞るべきだと考えています。あまり幅広く手を出しすぎると、何がなんだか分からなくなります。
デイトレ
スイング
 香港ドル狙い撃ち  香港は、英国から中国へ返還されてからも、1国2制度の特別管理の下、通貨(香港ドル)に関してもドルと連動するというドルペッグ制度を敷いています。

その香港ドルですが、対ドルで中国の元に先日追い越されました(元の方が価値が高くなった)。

今後もドルペッグ制度を敷くという、香港当局ですが、今後台頭するであろう、中国と同一国であることには変わりありません。このまま下落するドルと連動していては、本国(中国)との間でひずみが生じてしまいます。

そこで、賭けではありますが、
いつかこの香港ドルのドルペッグ制度の箍(たが)が外れる時が来るのではないかと思っています。

そもそも、ドルペッグ制度であるならば、ドルへ投資しているのと同じですし、「香港は中国である」という超強力な上昇要因がある通貨だと思えば、香港ドルへ投資することは悪くないような気がします。
長期
米雇用統計スキャル 現在、為替市場にもっともインパクトがある指標が、アメリカの雇用統計(毎月第一金曜日)です。

ディーラーの間では、月一度のお祭りとも言われるくらい、相場を大きく動かし、また事前予想をことごとく裏切る指標として知られます。

そこで、この指標発表後に、
クリック勝負の数秒スキャルで利鞘を抜くという戦略です。

後はクリックするのみという画面で待機し、指標発表後、結果を見るまでもなく、相場の流れに乗って新規ポジション。

その後すぐに決済画面を開き、数Pips〜数十Pips(実際は20〜30Pipsも利食えれば十分だと思います)で反対売買。これも多くの投資家が行っている手法です。

この手法の問題点は、
注文が殺到してトレード画面が固まってしまうこと。そして、騙しに合う事です。

トレード画面が固まってしまう、システムダウンのようなことは、今後徐々に改善していくでしょうが、それにしても他の金融機関(銀行や証券会社)ならニュースになるような顧客不利益も、まだまだFX業界では日常茶飯事です。現在、大手各社はシステム増強に力を入れていますし、こういうことに力を入れないFX会社とは取引しない方が無難でしょう。

もうひとつの問題は「騙し」です。

米雇用統計では、前月の数値とともに、過去の数値の改定値が発表となります。前月の数字が悪くて一旦下げ、その後過去の数値が大きく改善されて、再び急ピッチで上昇に転じる…。こんなことが起こるのです。したがって、この指標時のスキャルに関しては、「もう少し利幅が取れるだろう」という欲を出すと失敗します。「1Pipsでも儲けは儲け」と割り切って、
出来るだけ早く反対売買をすることが重要です。

あくまでも、指標発表時の為替変動を狙ったスキャルです。どうしてもポジションがとりたければ、トレンドが確認できてから再度エントリーすれば問題ありません。
スキャル
金利政策前の仕込み 今、為替相場を最も動かすのが、各国の金利動向です。みんなスワップ金利を狙っているのです。

特に、低金利の日本円を売って、他の高金利通貨を買う、いわゆる「円キャリートレード」は色々な意味で注目されています。

そこで、そんな各国の政策金利が発表される前に、事前に出来る限りの情報収集をして、金利動向を見極め、ポジションを取る。そして、思惑通りの結果が出たら決済をするという戦略です。

金利が変動する場合、為替相場に与えるインパクトを逓減させるため、当局者などから事前に情報リークがなされます。

そして、大体、政策会合の2日前くらいには、大方の予想が出来上がります。

これに着目して、勇気を持って、自分を信じて投資をします。

特に、日銀が行う金融政策決定会合は注目度大で、さまざまな角度から金利動向を自分なりに分析して、事前にポジションを取っていると、勉強にもなります。

ただ、金融当局が、加熱した為替相場に冷や水を与えるために、サプライズで金利変更を行うこともありますので、注意が必要です。
デイトレ
スイング
負の相関性でリスクヘッジ 本来、FXではリスクヘッジをすべきではない、一極集中で勝負すべきだ、と考えていますが、長期でスワップ金利だけを儲けたい、為替変動リスクは出来るだけ避けたいという人もいると思います。

そんなときに、例えば同一通貨で両建てをしたのでは、支払い金利で毎日損失が発生してしまいます。

そこで、同一通貨ではなく、
一方が上がれば一方が下がるといったような、負の相関性を持った通貨ペア同士を保有することで、出来る限り為替変動リスクをヘッジ(回避)し、スワップ金利を享受するという戦略です。

個人投資家のブログなどで研究がされていますが、例えば南アランドと香港ドル、南アランドと米ドル、などは負の相関性があり、かつどちらもなかなかの高金利通貨のようです。
長期

素人スナイパーのFXサイト 〜FX口座開設から、中級トレーダーへの道のり〜 本文へジャンプ
セントラル短資 でリリースされるニュースが面白い。

サイト内を順番にご覧になれば、トレードを開始される頃には、きっと私がFX投資をオススメする理由がお分かりになると思います。







投資情報はこちら。


仮想マネーで取引の
練習をしませんか?

好成績で豪華商品も!?


みんなの為替相場予想。
見るだけでも参考になります。




管理人は、当サイトから入手された情報により発生したあらゆる損害に対して、一切の責任を負いません。また、当サイト及び当サイトにリンクが設定(当サイトからのリンクを含みます。)されている他のサイトから取得された情報用のご利用によって生じた損害に関しても一切の責任を負いません。当サイトと関連性及び良識のある方はリンクフリーです。














































































































































































































































































   Copyright(C) 2007. 管理人         上へ戻る   サイトトップへ戻る