素人スナイパーのＦＸサイト

外国為替証拠金取引（ＦＸ）は、一定の保証金を担保に、
その保証金の何十倍もの単位（金額）の取引を行うことが出来る「外国為替取引」のことです。
　個人投資家が、自ら外国為替市場に参入し、投資や通貨変動のリスクヘッジを
銀行やファンドなどのプロとほぼ同じ条件、環境で行うことが出来るようになった商品が
外国為替証拠金取引（ＦＸ）です。
　外国為替証拠金取引（ＦＸ）は、外国為替市場で為替差益を狙うだけの投資商品ではありません。
高金利通貨などを対象とする外貨預金的な取引にも有効です。
多様な外貨投資のニーズに応えられる取引として今、投資家の注目を集めています。

ＦＸの特徴

プロの為替ディラーとほぼ同じ環境で為替取引が出来る。
少額から為替取引が出来る。
リアルタイムの為替レート。
スワップ金利目的なら、外貨預金のような運用も出来る。
２４時間、取引が出来る（土日はお休み）。
取引コストが格段に低い。
外貨預金などでは取り扱っていない、さまざまな国の通貨に投資できる。
取れるリスクの許容範囲を自分自身で決めることが出来る。
追加の証拠金（追証）が発生する事はほぼ無い（自動的に反対売買をする仕組みがあるため）。
年利３０％での運用も可能！？

具体的な例

　例えば、１万ドル（１００万円／１ドル＝１００円と仮定）を外貨預金で運用しようとすると、日本円で１００万円を預け入れなければいけません。
　ＦＸでは、ＦＸ会社にもよりますが、１万ドルを運用するのに１０万円程度で可能です。これは、１０万円を証拠金（担保）として差し入れることで、資金１００万円を借りて、それをドルで運用するという仕組みだから可能なのです。この証拠金に対する運用倍率を「レバレッジが何倍」という風に言います。この例ですと、１０万円で１００万円（１万ドル）を運用するわけですから、レバレッジは１０倍ということになります。

１万ドルを運用するには…

外貨預金だと　　１００万円が必要。
ＦＸ取引なら　　　１０万円で可能。

　基本的にはＦＸの仕組みはこのような取引なのですが、この説明ではまだまだ安心してＦＸ取引はできません。
　
　続きはＦＸの魅力、及びＦＸのリスクをご覧ください。